☆川合玉堂展☆

四季と暮らし


先日、一宮市博物館で開催中の「川合玉堂展」へ行ってきました。
きっかけは、こちらの博物館で働く生徒さんが、
最近、博物館や美術館の内容が多くなっていた私のブログをご覧になって、
招待状を送って下さったからでした。
お気遣い本当にありがとうございました
お礼に、ばっちり宣伝させて頂きますね!


川合玉堂展
↑一宮出身の川合玉堂の展覧会

川合玉堂は、円山四条派や狩野派の画法を融合させ、日本画家として大成した方です。
明治6(1873)年に、現在の愛知県一宮市木曽川町に生まれ、
18歳まで木曽川を眺めながら育ち、その後京都へ移り、23歳で東京に転居し、
制作に励んだそう。
また、戦後は奥多摩へ移り、昭和32(1957)年に、豊かな自然に囲まれながら83歳で
その生涯を終えたそうです。



一宮市博物館
↑一宮市博物館外観

ちょうど没後60年という節目の展覧会。
若い頃の作品から、生涯にわたる多彩な作品を楽しむことが出来ました。
中でも、玉堂が15歳の頃に描いた鳥や花のスケッチは素晴らしく、
ただならぬ才能の片鱗を、私でも垣間見る事が出来ました。
そして何より、四季の移ろいとそこに生きる人々を情緒豊かに描いた風景画は、
実際にその風景が目の前に広がるようで不思議。
また、絹の画材に描かれてあるものは、何か一枚ベールに包まれた
優しい雰囲気が漂っていて、それらを凝視しながら密かに感動していました。
きっと傍から見たら怖い顔だった様に思いますが(笑)

繊細で、時にダイナミックなタッチが興味をそそる、
とても素敵な展覧会でした。
奥多摩にある玉堂美術館にも、一度訪れることができたら嬉しいな


同館2階には、一宮の歴史などを紹介する常設展があり、
知らなかったことや、気になっていた事の答えが見つかるなど、
とても見応えありましたよ!
大きな木造の如来様には驚きと共に感動が込み上げます。
必見ですよ


生徒さんにもお会いでき、直接お礼が言えたところで博物館を後にすると、
すぐ横に、大きなお寺が見えたので、お参りして帰ることに。



妙興寺勅使門裏
↑勅使門の裏側

お寺の名前は「妙興寺」。1348年創建だそうです。
境内は県指定の史跡となっているのだそうで、
写真の1366年建立「勅使門」は、国の重要文化財に指定されているそうです。
博物館はこのお寺の敷地内にあるようですね。





妙興寺三門
↑三門

こちらの三門、荘厳な雰囲気に圧倒されました。
一宮にこんな立派なお寺があったのかと驚かされました。
生徒さんのお話によれば、博物館の来館者はほとんどが年配者だそう。
こちらのお寺と共に何か発信出来れば、若い層の集客も見込めそうな気が。。。
生徒さん、応援しています!!!

一宮の中心地から少し離れた静かなエリア。
芸術に触れた後、伽藍を眺めながら境内をのんびりお散歩するのも良いものです。
川合玉堂展は11月26日(日)まで開催中。
お時間のある方は、ぜひ足を運んでみて下さいね


一宮市博物館の公式ホームページはこちらです!

☆再び名古屋へ☆

待っていました!


半年も経たない内に、タモリさんが戻ってきてくれます!
第1、2弾に引き続き、NHK「ブラタモリ」第3弾名古屋編が11月18日に放送です。
このブログでも、先回の放送が少々食い足りないなあ・・・なんて呟いていましたが、
そう思っている方も多かったのではないでしょうか。
名古屋の魅力はもっともっと奥が深いのです(笑)

東山スカイタワー
↑虹が架かった「東山スカイタワー」

前回の名古屋地区でも視聴率は18.3%と、上々だった様ですね。
今回も、名古屋の面白さを、タモリさんの視点を通して伝えて貰えたら嬉しいです。
皆さまも是非、19:30はテレビの前へ。
お知らせでした

NHK「ブラタモリ」ご当地版サイトはこちらです!
NHK「ブラタモリ」全国版サイトはこちらです!

☆オードリー・ヘップバーン展☆

永遠の妖精


日本でも高い人気を誇るオードリー・ヘップバーン
〈妖精〉にたとえられる可憐にして上品華麗なその姿は、
未だ世界中の多くの人たちを魅了し続けています。
その若き日の姿に出会える、またとないチャンスということで、
期間中(10月18日~11月6日)3回ほど足を運びました(笑)
初日には、ティファニーの香水サンプルのプレゼントが

オードリーヘップバーン展
↑20世紀を代表する女優、オードリー・ヘプバーン(1929年-1993年)

英国で過ごしていた頃、近所の本屋さんで彼女の写真集を見つけ、
それを眺めている内に、自分の心が前向きな気持ちにリセット出来たことを思い出します。
海外生活は良いことばかりじゃありませんからね
でも写真集とは違って、さすがに大きな写真は迫力がありました
展覧会では「永遠のオードリーファッション」、「女優オードリー・ヘプバーン」、
「大事にした時間」の3つのテーマに基づいて構成されていました。
若き日のオードリーを数多く撮ったといわれる夭折の写真家マーク・ショーや
ボブ・ヴィロビーなど一流の写真家たちの作品を中心に、
総数約200点の貴重な写真を一同に展示する、大規模な写真展だった様に思います。

またプライベート写真はとても貴重で、ご主人と過ごす穏やかな女性の表情、
息子を見る優しい母の微笑み、飼っていた鹿とのお買い物やティータイム、
ソファーで一緒に寝転んだりと、オードリーの新たな一面を垣間見た気がして
何だかとても嬉しくなりました

これからも永遠に輝き続けるであろうオードリーの魅力を再確認できた、
素敵な展覧会でした。
先日久しぶりに映画「ティファニーで朝食を」を観たので、
今夜はイギリスが舞台の映画「マイ・フェア・レディー」でも観ようかしら

☆嬉しい贈り物☆

会津産


先月の誕生日に、福島県会津若松市に住む従妹から、
思い掛けず素敵なプレゼントが届きました


福島県産
↑福島県会津産、パスタソース&酒塩です

子供の頃は、福島へ遊びに行くと畑で採れたお野菜を普通に食べてしまっていましたが、
きっと美味しかったのだろうなと、少々悔いを残します
でもこの度、会津産のトマトを使ったパスタソースを味わえるということで、
少しでもその後悔の念を解消出来るのではと、じっくり味わうことにしました。
また、酒塩という初めての調味料も興味津々。
早速届いた日の夕飯に、ぶりの塩焼きを酒塩で焼いてみましたよ







ぶりの塩焼き
↑酒塩を使ったぶりの塩焼き

会津の地酒の酒粕で作ったお塩で、漬物、豆腐、焼き魚など、
日本酒に合う料理にはもってこいの調味料だそう。
お塩だけ舐めてみてもとても味わい深く、まるでお出しの様な風味を感じます。
お塩のおかげで香ばしく焼き上がり、ふっくら美味しいぶりを堪能できました。








パスタ
↑ぽかぽか陽気に包まれて、テラスでパスタランチを愉しみました

バジルをのせた、会津産トマトとアンチョビのパスタです
主人との第一声が「おいしい~」でした。
普通のトマトパスタのソースに比べ、甘みが強いのですが、
その甘みがただ甘いだけじゃなく、深みがある!
きっとアンチョビの塩味がトマトの甘さを引き立てているのでしょうが、
それだけじゃないコクのようなもの。。。
パッケージの原材料を見てみると、「米みそ」の文字。
きっと隠し味のお味噌が、利いているのでしょうね。
ぜひ皆さんも、福島県や様々な東北の産物を手に取って、
召し上がってみて下さい。
オススメです

まるで至福の時間をプレゼントして貰ったよう。
Kちゃん、家族一緒に楽しませて頂きました。
本当にありがとう

☆徳川美術館へ☆

天璋院篤姫と皇女和宮


先日、スーパーへ出掛ける前に、ちょっと寄り道をして徳川美術館へ
激動の幕末を生きた二人の女性、天璋院篤姫と皇女和宮の展覧会です。
嫁・姑であるこの二人について、以前からとても興味があったので、
じっくり拝見してこようと合間を縫って出掛けたのでした。

正面門
↑風格ある門構えの徳川美術館正面門

平日ということもあって、人は疎らでしたが、
日系アメリカ人の団体に遭遇し、少し賑やかな雰囲気で楽しむ事が出来ました。
添乗員のアナウンスではどうも、「1時間見学したらお隣にある日本庭園「徳川園」へ
行きます。」と言っている様だったので、私も予定通り1時間ほどと思っていましたが。。。
結局2時間近く掛かってしまいました。
やはり一人で出向いたのは正解でした






秋季特別展看板
↑こちらの展覧会は今日までです!(いつもギリギリのご報告ですみません

天璋院篤姫と皇女和宮は、どちらも政治的な使命を帯びて、徳川将軍家に嫁いでいます。
そんな二人は当初対立していましたが、いつしか徳川家の家名存続に尽力することで、
協力しあい難局を乗り越えたと言われています。
そんな幕末の大奥での暮らしぶりや人間模様を垣間見る事の出来る、
実際に使用した品約130点を展示しているのが、
この展覧会の魅力です

二人が着用した着物、箪笥や化粧道具、雛人形など、
ひとつひとつに時間を掛けて拝見したいものばかり。
特に、二人が交わしたお手紙からは、お互いの相手を思いやる優しさが伝わり、
流れるような雅な文字に心惹かれました。
自らの意思で行動していく二人の姿に、女性のしなやかさと強さを感じ、
私も見習って行けたらと思える、実り多き展覧会でした。

展覧会は今日までです!
ご興味のある方はお急ぎ願います


徳川美術館の公式ホームページはこちらです!

☆手作りソース☆

ジェノベーゼソース


今日はソース作りのお話です。

バジルソース
↑ソースやジャムを入れる為に、おしゃれな瓶は再利用

最近、手作りするようになったジェノベーゼソース
バジル、パルミジャーノ、松の実、にんにく等が入ったソースですが、
パスタソースとして使うだけでなく、炒め物などにも役に立つ優れもの。





先日は、豚肉、イカ、青梗菜、ピーマン、パプリカと具だくさんの炒め物に
使用しました

炒め物
↑イカはふっくら、お肉やわらか~

チーズは粉チーズで有名な「パルメザン」は使用せず、
イタリアチーズの王様「パルミジャーノレッジャーノ」を使うと
香り豊かなコクのあるソースが出来上がるのでおすすめです。
盛り付けの最後にも、それをたっぷりと削りかけました。
少々値は張りますが、安心・安全・おいしさ重視!
お料理するのが楽しくなります。

大切な家族のために、
美味しくなるひと手間、掛けたいものですね

☆紅茶の日☆

ポムダムール


11月になりました。
本日は、日本紅茶協会が1983年に定めた“紅茶の日”です
家事が一段落したところで、休憩のティータイム。


紅茶
↑ダマンフレールの紅茶(フランス)



チョコレート
↑一番館のチョコレート(神戸)

今日は、同じ名前の紅茶とチョコレートを愉しんでみました。
名前は「ポムダム-ル」。
ポムとは“林檎”のことです
〈林檎の季節〉に相応しいチョイスだと、自己満足に浸っていました(笑)

チョコレートを包む林檎のゼリーの甘酸っぱさと、深い味わいの紅茶。
もうそこまでやって来ている冬の訪れを感じずにはいられない、
胸躍らせる美味しさです。

これからも、様々なお茶の時間にお菓子やお食事と合わせて、
紅茶を愉しめたら幸せですね。
感謝

☆ハッピーハロウィン☆

☆パリジェンヌ☆

時代を映す女性たち


今年も誕生月の10月が、そろそろ終わろうとしています。
昨日から今日にかけての台風は猛威を振るいましたが、
お変わりありませんでしたか。
季節の変わり目、どうぞ異常気象にお気を付け下さいね。

それにしても、あっという間の1ヶ月でした
年を重ねる度に、一年が早くなると言いますが、正にその通り。
でも、出来なかったことが出来るようになったり、知らなかった事を知る機会に恵まれたりと、
いくつになっても学びだと思い知る、実り多き年となりました。
新たなる年は、どんな一年になるのでしょう。
健やかに楽しく過ごして行きたいです。


《チャールズE.インチズ夫人》
↑ジョン・シンガー・サージェント《チャールズE.インチズ夫人》

そんな誕生日当日は、名古屋ボストン美術館へ。
6月より『パリジェンヌ展』が開催されていたので、足を運んでみました。
女性なら誰もが憧れるパリジェンヌ
花の都・パリに生きるパリジェンヌと呼ばれた女性たちが、なぜ憧れの存在となったのでしょう。
そんな事を、絵画、衣装、写真などから探るという展覧会でした。








《街の歌い手》
↑エドゥアール・マネ《街の歌い手》

18世紀のロココ時代~20世紀までの、
時代の先端を歩んできたパリジェンヌの姿を楽しみました。
私は恥ずかしながら、「パリジェンヌ」という言葉が歴史あるものとは知りませんでした
“時代の先を行くファッションリーダー”と連想させるパリジェンヌですが、
その姿は、今も昔も変わらないようです。
自分のスタイルを持ち、それに確固たる自信を備えながら、
愛らしく、時には凜々しく。。。そんな女性に私は憧れます。
これは、働く女性だけとは限りません。
子の世話をする母親も、立派なパリジェンヌなのです。
誕生日という新たなスタートの日に相応しい展覧会でした。

今、このような、時代をリードする女性の展覧会が名古屋市内の美術館や博物館で
開催されています。
また偶然にも、現在PutneySaloon紅茶教室では、
イギリスの女流作家のお話をテーマにした紅茶会を開催中です。
強く、賢く、しなやかに生きる女性をお手本に、豊かな心で毎日が過ごせたら幸せですよね。
私も励みます

☆一菓一紅☆

チョコレート ✕ ウバ



お菓子

お菓子: マジドカカオ・アーモンドクランチ (マジドゥショコラ/東京)














紅茶

紅茶: ウバ (エズラビ茶園/スリランカ)














茶葉
↑2016年のクオリティーシーズンに摘まれた茶葉。

冷たい雨が降り続いていますが、
昨日の午前中は、久しぶりにお日様が顔を出してくれて、
乾燥機に掛けられないお洗濯物を急いで洗い、
アイロンがけまで終えた時にはすっきり心も晴れました。
そんな気分爽快な日のティータイムは、
少し濃いめのウバ紅茶に濃厚なチョコレート。
相性ピッタリ、疲れも取れます。

チョコレートにちりばめられたアーモンドクランチの香りと食感は口の中に広がり、
そこへ紅茶を流し込むと、甘いチョコレートはさっぱりと、
紅茶の渋さは柔らかく味が変化します。

今年摘みのウバもそろそろ愉しめる頃。
ミルクティー向きでもある紅茶なので、
これからの季節、大活躍しそうですね。
どうぞ素敵な秋のティータイムでお寛ぎ下さい

☆新生姜☆

新生姜の甘酢漬け


新生姜の季節です。
先日実家からたくさん貰ったので、初めて甘酢漬けにチャレンジすることにしました。
それ以外の新生姜は、いつもお世話になっているお隣さんへお裾分け。
「やっぱり甘酢漬けかしら」と喜んで下さったご様子で、嬉しかったです



新生姜
↑新生姜のうす皮を軽く刮ぐと更に綺麗な姿に。

薄く薄く包丁を入れるのですが、お寿司屋さんのガリを目指すには、
スライサーを使った方がいいのかな。。。
でも何とか頑張って全て薄切りに。
塩でしなっとさせ、熱湯に少しくぐらせます。
粗熱を冷まして、予め準備しておいた甘酢に漬け込み出来上がり!





甘酢漬け
↑新生姜の赤い部分を一緒に漬け込むと、うっすらピンク色に染まります。

その甘酢に使用した「お酢」は、日頃から好んで使っている《ピュアのおいしい酢》
最近は、そこにコクがプラスされたもろみ入りの限定販売品を使っていますが、
美味しいだけでなく身体に良い成分がたくさん含まれています
お酢・砂糖を合わせて火に掛け、出来た甘酢を冷まし、そこへ新生姜を漬け込みます。
うっすらピンク色に染まってきました。
漬け込んで2~3時間で頂けるそうですよ
一ヶ月ほど冷蔵庫保存できるそうなので、しばらくは我が家の箸休めになりそうです。







生姜の甘酢漬け
↑半日ほど甘酢に漬け込んだものをお味見。

甘酢が新生姜に染み込み、とても美味しく出来上がりました
更に漬け込むことで、もっともっと綺麗なピンク色に染まって行くと思うと、
今から楽しみです。

これからの季節、紅茶も生姜と蜂蜜を加えるなどした愉しみ方で頂く機会が増えます。
からだの暖まる食材を、様々な場面でバランス良く摂取できたら良いですね

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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