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☆太陽のタマゴ☆

真夏の暑さ


今日は大雨で生活に影響が出た方も多かったのではないでしょうか。
名古屋は朝方激しい雨に見舞われましたが、
通勤通学の時間には止み、お昼前には日射しが出ていました。
このところずっと晴れていたので「恵みの雨」といいたいところですが、
台風のような激しいもとなりましたね。
この雨は列島を縦断中。
関東・東北地方にお住まいの方は、くれぐれもお気を付け下さい


マンゴー
↑「太陽のタマゴ」の定義は、糖度15度以上、重さ350g以上、色と形の美しさ。

さて、雨があがった名古屋は、明日から30℃を超える真夏日が続くのだそう
5月にして既に夏真っ盛りな気温ですよね。
でもこれは、名古屋だけに限らず全国的に言えるそうなので、熱中症には注意です

そんな時にオススメなのが夏のフルーツ「マンゴー」
写真は、先日頂いたみやざきの完熟マンゴー『太陽のタマゴ』です。
完熟マンゴーの栄養素は何とも頼もしい。
βカロテン、葉酸、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB6と体に嬉しいラインナップ
プリンやアイスなどの冷菓子やジュースから摂取するのもイイですね。

暑さに負けない体、今から作っていきましょう

☆祇園の夜☆

お鮨

清水寺からの坂を下り、再び八坂神社に着いたのはもう夜18時をまわる時刻。


八坂神社
↑八坂神社の舞殿

神社の提灯にも灯りがともり、そのまま空を見上げると
満月になりそうなお月様も私達を照らしてくれていました。
行きとはまた違った趣の境内。
Cathyもその幻想的な風景に喜び、提灯を眺めていました。

さて、さすがにそろそろお腹も空き始めてきました。
彼女の希望でお鮨を食べに行くことに。
タクシーで向かった先は賑やかな祇園・花見小路冨永町にある
「一鱗」という炉端・すし・魚鍋のお店。
ここでは先を急ぐ本物の舞妓さんに運良く遭遇できました。





握り鮨
↑旬の一品が日本酒と共に楽しめるお店。

Cathyはどうもサーモンがお気に入りの様なので、それを含む握り3種類とサラダに
和牛のあぶりをオーダー
日本に来てから梅酒にハマったらしく、一日目同様ここでも頼んでいましたよ。

既にサーモンを食べた後の写真ですみません
私はウニの軍艦巻きが大好きなので頼もうと思っていることを伝えると、
興味津々に「私もチャレンジしてみたい!」と。
どんな反応をするのか、楽しみでなりませんでした。
ところが、人の反応を見ているよりもその美味しさに私自身がとろけてしまい、
逆にCathyが私の反応に笑う始末。
でも美味しかったと彼女も言っていました。
英国のちょっとつまむ程度の気楽に入れるお鮨やさんとの違いを
感じて貰えたかなと思います。

お肉も美味しかったなぁ~
この日は日本酒は頂かなかったですが、お料理に合った物が揃えてありそうなので、
今度は主人と一緒に来店できたらと思っています。

さて、お会計が済むとこの近くの着物レンタルのお店までダッシュ
無事に時間内に返却できました。
着物レンタルをすると、写真を撮って欲しいと言われることが多いそうですが、
こんな私でも韓国人カップルに声を掛けられ、何故か彼の方と二人で写真を撮ることに。
滅多に無い体験が出来て面白かったです。
その後、ホテル周辺を散歩して、楽しい2日目の夜が過ぎていきました。

次回からは3日目・最終日となります。
最後までご高覧頂けたら幸せです

☆清水寺へ☆

坂を上って


清水寺の見学は午後6時まで。
八坂神社で参拝し、二人で御守りをプレゼント交換しあっていたら
どんどん時間は過ぎていました
急げー!!!と言わんばかりに、
坂道をどんどん二人で上がっていきます、草履の足で。
そして、ふと振り返った景色が・・・

八坂の五重の塔1
↑八坂の五重の塔を眺める

なんて綺麗なのでしょう
これぞ古都・京都です。
Cathyも、感動しながらスマホを構え、何枚も写真を撮っていました。










祖母の修学旅行
↑祖母の修学旅行の写真

そう言えば、前日の夜、
今日のスケジュールの話をしていた時に、持参してきた一枚の写真を彼女に見せました。
「明日行く清水寺の約80年前の写真だよ」と言葉を添えて。
この写真は、祖母がの学校時代に行った修学旅行のスナップで、
祖母が生前私に託したものでした。
一部色が焼けてしまっていますが、セーラー服を着た祖母の笑顔(右から3番目)を見ては、
あれこれ想像しながら祖母のことを懐かしく思い出しています。
開創が約1200年前なので、たった80年なのですが、
それでもやっぱり歴史を感じます。
Cathyもとても興味を持った様子で、当日の朝も起き抜けに祖母のことを
色々と質問してくれました。
私も祖母を想って清水寺へ行けることが、とても楽しみでした。

ところが。。。







本堂改修工事
↑清水寺・本堂改修工事

只今、2008年から始まった「平成の大修理」の真っ最中
2017年春からは、本堂の本格的な改修が始まったようです。
一部景色が眺められるようにスペースを作って下さってはいましたが思うように見られず、
壁に掛けてあった清水寺の季節ごとの写真パネルを拝見し、
仏様にお参りをして本堂をあとに。


















高台から
↑本堂近くの高台からの眺め

少し遠回りをして、こんな絶景を眺めながら戻って行きました。
この景色は昔と変わらないんだろうなぁ。










帰路の坂道
↑帰路の坂道

彼女は、何も逃すまいと言わんばかりにシャッターをきるので、
夕方頃になると、自分のスマホの充電が少なくなり、
とうとうこの日は無くなってしまいました。
仕方なく、本堂を出たあたりから私のスマホを渡して、思う存分撮影して貰うことに。
でも、私が声を掛けない限り撮り続けているので、
とりあえず何も言わずに少し先を歩くようにしていました。
そうすると、それに合わせて調整してくれるので、
何とかスケジュール通りに行程は進んでくれました。
そして、私のスマホには、ちょくちょく少し前を歩く私の後ろ姿が(笑)

坂の途中で、Cathyはお母さんのために扇子を購入しました。
私も一度英国で彼女のお母さんにお目に掛かったことがあったので、
一緒にイメージしながら桜の絵柄を選びました
楽しいひとときでした

何とか急いだおかげで参拝時間内に本堂へ行けて、本当にほっとしました。
改めて、ツアーコンダクターさんのご苦労が理解できた様に感じます。
ちなみにこの日歩いた歩数は約25000歩!!!!
前日は約16000歩でした。
理想の歩数が8000歩くらいだそうなので、かなりオーバーですが、
この日も沢山の素敵な思い出が出来たので良しとしたいと思います





清水寺の公式ホームページはこちらです!

☆Tea break☆

お抹茶スイーツ


さて、京都の中心街「祇園」のおもてなし旅です!
清水寺へ向かう前、ランチも取り損ねたので“軽くお茶でもしましょう”と言うことになり、
祇園の通りに面したカフェに入りました。

どれもこれも抹茶を使った美味しそうなスイーツばかり。
迷ったあげく、シェアすることにしました




わらび餅
↑わらび餅

ぷるんぷるんのわらび餅。
とっても濃厚で、お茶にも良く合いました。
和菓子はいつでもほっとさせてくれます。








抹茶ミルフィーユ
↑抹茶ミルフィーユ

抹茶クレープに粒あんがサンドして重なり合った絶品スイーツです
粒あんでクリープ生地がしっとり。
これはお抹茶好きはもちろんのこと、あんこ好きにもたまりません。
添えてある抹茶アイスとの相性もバツグンでした。
さすがお抹茶の専門店、京都らしいですね





アイス抹茶
↑アイス抹茶

どちらもCathyと仲良くはんぶんこ
更に彼女はアイス抹茶もオーダーしていました。
ほんのり甘くて、美味しかったみたいですよ!
英国では以前からある〈緑茶ブーム〉が今もなお続いている様なので、
本場のお茶を、こんなにも美味しいスイーツで存分に味わって貰えて、
本当に良かったです。

さて、疲れも程よく取れたところで、
この日最後の目的地《清水寺》へと案内開始です

☆都をどり☆

京都の春


さて、久しぶりに京都旅の続きをお届け致します。
抹茶体験を終えた私達は、徒歩で近くにある南座へ。
丁度4月1日~27日まで開催されていた「南座新開場記念 都をどり」を
観覧する為でした。


南座
↑京都・南座正面

通常、都をどりの会場となっているのは祇園甲部歌舞練場。
しかし、耐震対策着手の為、平成28年10月より一時休館となっているそうです。
その為、平成29年、30年の都をどりは、
京都造形技術大学春秋館を会場といしていたようですが、
今年は丁度新装された南座で公演することができたとのことでした。
いつも前を通りかかるだけの南座にとても興味があったので、
Cathyから「をどりを見てみたい」と提案された時には、
これはチャンス!とばかりに嬉しくて直ぐチケットを取りました。
お着物で南座へ行けるなんて、彼女同様私までテンションが上がってしまいました(笑)











館内
↑南座の館内

「都をどりは~」

これは、地方(じかた)と呼ばれる芸妓さんの呼び出しの声。
このかけ声でスタートです。
同じ着物を身にまとった舞妓さん達が艶やかに舞います。
そうかと思うと、急に背景が変わりお芝居へ。
まるで平安の絵巻物でも見ているかのような
夢見心地なゆったりとした時間が流れます。

この度の演目は、
第1景「御代始歌舞伎彩」
第2景「初恵美須福笹配」
第3景「法住寺殿今様合」
第4景「四条河原阿国舞」
第5景「藁稭長者出世寿」
第6景「桂離宮紅葉狩」
第7景「祇園茶屋雪景色」
第8景「大覚寺桜比」

と、南座ということもあって、歌舞伎を意識した景を置いたり、
新天皇ご即位への祝賀を込めた構成にしたりと、
華やかさ斬新さを兼ね備えた、とても魅力に満ちた舞で、
私達を楽しませてくれました。
眠りはしないものの、そうなりそうな何とも不思議な感覚。
でも、直ぐにまた舞妓さんの舞が始まり、
どんどん増してくる華やかさに驚かされるのです。
舞台を見終わった時に、彼女が同じ感想を言っていたのには
つい笑ってしまいました。









都をどり着物
↑都をどり着物

また、特に南座はロンドンのシアターとはもちろん違う作りなので、
Cathyがどんなリアクションをするのかも楽しみのひとつでした。
そんな彼女は、全く違う意匠に目を輝かせながら「とても美しい、見事だ」と、
開演前そして閉演後も、誰もいなくなるまで二人で記念撮影
挙げ句の果てには、スタッフの方に「次の公演がございますので。。。」と
言われる始末。
お恥ずかしゅうございます。

急いでロビーへ出ると、舞台衣装が飾られていたので、これだけ写真を一枚。
舞妓・芸妓のまとう衣裳は、着物は友禅、帯は西陣織だそうです。
いずれも「都をどり」のために京の匠が制作したものだそう。
この爽やかな水色が本当に舞台映えする、見事なお衣装でした。

日本の慎ましい美しさが詰め込まれた京都の春の風物詩。
歴史ある素晴らしい舞台を海外の友人に伝えられたことが何より誇らしく、
そんな時間を共有出来た事が、とても幸せに思えました。

次回は清水寺です。
お楽しみに




都をどりの公式ホームページはこちらです!

☆フェルメール展へ☆

初来日


ゴールデンウィークもあっという間に後半となりました。
お天気も良いし、どこかへ行こうかなぁ~とお考えの方!
美術館はいかがでしょうか。
今日は、5月12日(日)まで大阪市美術館で開催中の
『フェルメール展』をご紹介します


大阪市立美術館
↑大阪市立美術館の外観。

天王寺公園の中に位置する大阪市美術館。
元々住友家の敷地で、美術館の建設を条件に庭園(慶沢園)とともに
茶臼山本邸が大阪市に寄贈され、昭和11年5月に今の美術館が開館されたのだそうです。










フェルメール
↑東京での展覧会を終え、大阪へやってきましたフェルメール展!

東京での開催に足を運べなかったので、何とか大阪会場にはと切望。
その望みが叶い、初めて会うフェルメールの作品、前に一度お目に掛かっている作品にも
再び会うことができました
会場では、フェルメールと同じ時代のオランダ絵画45点も展示されており、
17世紀の宗教観、風俗観を垣間見られる興味深い時間となりました。

そして、最後にフェルメールの作品6点が登場です
1,取り持ち女(日本初公開)
2,マルタとマリアの家のキリスト
3,手紙を書く婦人と召使い
4,手紙を書く女
5,リュートを調弦する女
6,恋文(大阪展のみ展示)

まず、前室からのアプローチの途中で、
濃いブルー一色のお部屋に飾られた《取り持ち女》が見えてきます。
道徳的要素を入れた売春宿の絵で、画集で何度も見ている絵が
すぐそこにある感動、やはり本物は違いますね。
女性が着ている明るい黄色の服と、その横の男性の赤い服の色が
とにかくまず最初に目に飛び込んできて、
実際に感じる色彩が鮮明なことに驚かされました。
またこの絵の面白いところは、実際の絵では男性が持っているコインが
今にも女性の手のひらに落ちそう、もしくは飛ばしそうな場面なのですが、
どうも完成させる前に描き直しがあったようで、以前はコインがすでに
手のひらに乗っていたそうなのです。
確かに乗っていたら躍動感がなく面白みがないかもしれませんね。
これも彼の表現技法のひとつなのでしょう。

また、《恋文》も私にとって初めてお目に掛かった作品でした。
演奏を中断して受け取った封をしたままの手紙を召使いから受け取る。
その召使いはまるで手紙の内容を知っているかのような表情で、
女主人もその事を承知で、わかりあった二人が目つきを交換している
様子が何とも面白い。
召使いの掃除道具もそのままなところが、早急の手紙という事を感じさせます。
一体手紙には何が書かれてあるのでしょう。。。ミステリアスです。











館内
↑ロビーのシャンデリアとステンドグラス

2~4は以前にも拝見したことがありましたが、何度見ても飽きることはありません。
フェルメールは自分のサインを絵画の中にさりげなく書くのですが、
再度それを探す!という楽しみも加えてみました。

本当は、初来日して東京展に展示された《牛乳を注ぐ女》に会うのが長年の夢で、
タイミングが合わず本当に残念だったのですが、今回大阪展で初めての絵画2点、
そして再び4点の絵画に会えて、
「きっと《牛乳を・・・》とは、いつかもっと素敵な場所で出会えるわ
と思えることが出来ました。
益々フェルメール・ワールドにのめり込みそうな私です。

大阪市立美術館も素敵なところで、
ステンドグラスから注ぐ日射しに輝くステンドグラスが
本当に美しく、それは良い思い出として心に刻んだ風景でした。








さて、美術館を出て目の前に見えるのは、大阪のシンボル「通天閣」!


通天閣
↑二代目通天閣のある風景

通天閣は、1903年(明治36年)の第5回内国勧業博覧会の跡地に、
1912年(明治45年)7月3日新世界ルナパーク、パリのエッフェル塔を真似た初代通天閣が
建設されたそうです。
当初通天閣は、パリの凱旋門にエッフェル塔の上半分を乗せたようと言われていた様ですが
比較すると、現在の2代目は随分タワーらしくなりました。
夜19時からタワーは点灯、15分ごとに色が変化します。
また、タワーの先端部分は“光の天気予報”と言って明日の天気が光の色で分かります。
詳しくは、下記のホームページでお楽しみ下さいね。

それでは、のんびりするにもお出掛けするにも最高な陽気です。
各々有意義に過ごせたら幸せですね。
フェルメール展もよろしければ参考にしてみて下さい。
それでは素敵な休日を





大阪市立美術館の公式ホームページはこちらです!

通天閣タワーの公式ホームページはこちらです!

☆令和☆

新時代


令和の朝を迎えました。
大型連休も重なり、皆さんはどうお過ごしでしょうか。
私は、平成最後の日は主人の実家へ伺い、
新時代の幕開けの時間には、自宅でその時を穏やかに過ごしました。



建春門
↑建春門

連日お伝えしている「おもてなし京都旅」では、
お着物を着て、京都御所を拝見させて頂きましたので、
今日はその時の写真も一緒にお届け致します。










御常御殿
↑御常御殿

2019年5月1日。
午前10時から続く儀式をテレビで拝見していて、
なぜかこちらまで身が引き締まる思いに。
新たな時代の幕開けに、清々しい気持ちにもなりました。







御池庭
↑御池庭

朝見の儀での天皇のお言葉の中で、
「重責に粛然たる思い」、
「自己の研鑽に励み、常に国民を思い寄り添いながら、
国の象徴として責務を果たす」といった内容があり、
そのお言葉から、天皇としての重責を担う強い決意を感じました。
と同時に、とても柔らかな表情で落ち着いたお姿に、
令和という時代が何か新しい風を運んでくれそうな、
そんな期待感が自然と沸いてきました。

また儀式後、皇室の華やかな未来を感じさせる、
皇后陛下の晴れやかな笑顔がとても印象的でした。

どうか平和で美しい時代となりますように。。。









灯籠
↑御所内の灯籠

それにしても、名古屋は朝からどんよりとしたお天気ですが、
東京はこの日をお祝いするかの様な晴天に恵まれたようですね。
近年希に見る時代交代に立ち会えた喜びとともに、
これからも上皇・上皇后のご健康をお祈りしながら、
自己研鑽に励みつつ、日本という国をもっと学んで行きたいと思いました。
もちろん、海外にも目を向け、広い視野を持ちながら。









宮内庁公式ホームページはこちらです

☆Tea Ceremony☆

茶道体験


前回、お着物に着替えたところまでお話しましたが、
今日はまず最初に向かった「福寿園京都本店」での抹茶体験の様子を
お伝えしたいと思います

こちらもやはりCathyの要望に応えたもので、
たまたま雑誌「和楽」を読んでいたら、京都特集の中に福寿園さんの抹茶体験の記事
を見つけ、ここなら間違いは無いだろうと思い早々に予約を入れました。
彼女も着物を着て体験できるなんて信じられないといった感じで喜んでくれました。



茶道1
↑蹲踞(つくばい)

時間になり中へ入ると、茶室へと案内されます。
そこはまるで、ドラマや映画のセットのよう。
蹲踞まで用意されているので、そこで手を清めます。











床の間
↑床の間

その後にじり口をくぐって茶室の中へ。
Cathyは自身の誕生日にご両親からもらった茶道具を使って英国の自宅で
お茶を点てているのだそう。
でもさすがににじり口は無いので、かなり戸惑っていましたが、
上手ににじって茶室の中へと入って行きました。
するとまず床の間が目に飛び込んできます。
春を感じる掛け軸など床の間の説明を受けながら拝見し、
席に戻り正座します。













茶道2
↑お抹茶を点てる

最初にお店の方が、京都のお店の生菓子を持ってきて下さり、黒文字を使って頂きます。
彼女が使えるか心配でしたが、ナイフの要領ですよね。
最初は手のひらの懐紙にのったお菓子と苦戦しながらも、上手に頂いていました。
その後、お店の方がお抹茶を点ててくださり、そちらを頂きます。
流派は裏千家。
私も同じ流派を学んでいたので、少し忘れかけていたことを
思い出すことが出来て、拝見していてとても勉強になりました。
彼女もYouTubeで動画を見ながらお茶を点てていたそうなので、
思わず眼鏡をかけその本物のお点前を凝視しながら感動していました








茶道3
↑お抹茶を頂きます

美味しいお菓子の後のお抹茶は、本当に至福の香りと味がします。
泡がとても柔らかくまろやかで、点てる方のお人柄なのでしょうか、
客人を心からもてなしてくれている優しさが伝わってきます。
Cathyも「Amazing」と言いながら味わっていましたよ。
美味しいお抹茶をご馳走様でした

この後、【盆点前】というお盆の上で行う簡易的なお点前をさせて頂きました。
やはりCathyは自宅で愉しんでいることが直ぐにわかるお茶の点て方だったので、
お店の方も私もびっくり
やはり日本人より日本人ぽいです(笑)

約30分間(もう少しゆったりとして時間だったような。。。)でしたが、
静けさの中で、心を集中することが出来てとても素敵な時間でした。
Cathyはどこで教わったのか「一期一会」という言葉を知っていたので、
ここでは「わび・さび」という言葉を伝えました。
理解してくれたかは分かりかねますが、
日本人の美意識が少しでも彼女に伝わってっくれたら嬉しく思います。

さて、次なる場所へ!
時間指定があるので急ぎましたが、
なんとか時間に間に合いました。
次回は雅な春の京都をお届けいたします。
お楽しみに



福寿園京都本店の公式ホームページはこちらです!

☆変身☆

お着物で京都歩き


おもてなし京都旅の二日目。
まず最初に向かったお店は《着物レンタル店》です!
着物を着てみたい!というCathyの願いを叶える為に



祇園白川
↑お店の近くを流れる白川。

お店の近くには、美しい白川のせせらぎ、料亭、辰巳大明神、巽橋と、
京都の情緒を楽しむことが出来る特別なスポットがあり、
結婚式の前撮りの方も何組かいらっしゃりとても幸せな気分に。
今年は桜が長く楽しめたおかげで、4月半ばでも写真の様に美しく咲いていてくれました。
ちなみに夜、着物を返しに行った時には、桜のライトアップがとても見事で写真撮りまくり
彼女は強運の持ち主です








着物1
↑Cathyの着物姿

前日から「明日は着物が着られるの?」と大興奮気味のCathy。
お店に着いて、着物や帯を選んで着せて頂いている最中も
テンションはマックスで、思わず「calm down(落ち着いて)」と言ってしまった程。
お店の方も「こんなに喜んで貰えたら本当に嬉しいわ」と、
とっても良い雰囲気で支度ができました。
その後も彼女は、草履と小物(カバン)、ヘアセットもしていただいたので
髪飾りを着物や帯の雰囲気に合わせて楽しそうに選んでいて、
私もとても嬉しかったです。
よく似合っていますよね







着物2
↑私の着物姿

そんな私も京都を着物で歩くのは初めて。
若い時には舞妓さんの姿をしてみたい!なんて思いもあったのですが、
さすがに今は。。。ねぇ
レンタルされる方は若い方(カップルも多いですよ)が多いので、
私達でも貸して下さるかしらなんて実は躊躇しましたが、
もうこんなことも無いかと思い、彼女の為にもと勇気を出して予約したのでした。
派手目な可愛らしいお着物が多い中、何とか落ち着いたものを選んだおかげで、
あまりレンタル感無く着られて良かったなと思いました。

また、嬉しそうな彼女も一日中草履を履いているのは辛いかと思い、
途中で戻ってこられるルートを考えましたが、それも杞憂に終わり、
一日中全く平気な様子で楽しんでいましたよ。
日本人より日本人ぽいかもしれません(笑)

さて、この姿で行った先を次回からご紹介して行きますね。
楽しみにしていて下さい

☆2日目の朝☆

朝食の後は


初日の夜は、リラックスしながらCathyのイギリス土産に
私ははしゃいでいました(笑)
お願いしていたリネン100%のティータオル
食器を拭いたりするのに毛羽立たず、凄く丈夫なので何度洗っても丈夫なのが気に入って
使っているのですが、日本で購入すると高いので、軽いし種類も豊富なので
センスの良い彼女に選んでお土産にしてもらいました。
それ以外にも、とても綺麗なレースのショールにハンドソープやハンドクリーム、
お友達が作ったウサギの人形
富士山クッキーも日本で購入とのこと。
彼女の気持ちが伝わるとても嬉しいギフトでした。
私も、日本製のふきんとご両親へ水引の飾りものを。




朝食
↑ビュッフェな朝

さて翌日は7時から朝食の時間
私は写真の感じで少しずつ楽しみながら、更に大盛りサラダと
マンゴーソースを掛けたヨーグルトとグレープとパイナップルを頂きました






ブレッド
↑沢山の種類のパンからチョイス

パンも3個ほど
私は朝起きて直ぐに沢山食べられるタイプなので、
体の大きな彼女よりもしっかり食べていました

そしてここでも、ゆっくり時間をかけながらお互いの近況に話は盛り上がります。
女子トークは世界共通なんですね。









鴨川
↑鴨川を渡って

身支度を済ませ、鴨川を渡ります。
朝の爽やかな風が通り過ぎる橋の上から素晴らしい景色を眺め、
白川の近くのとあるお店へと歩みを進めました。







裏道
↑かまぼこやさんに興味津々のCathy

白川へと続く道は、このような古いお店がぽつぽつ立ち並んでいます。
彼女は、かまぼこ屋さんから始まり、
ウナギやさんの台所(ウナギをおろしている姿も拝見)や骨董やさんなど、
古い家屋を興味深げに見ているので、なかなかお店にたどり着かず。。。
やっとついたと思ったら、予定より5分遅刻。
お店の方、ごめんなさ~い。

でも、Cathyは本当に楽しそうに気になるものを目に焼き付けカメラに収めようと真剣でした。
その姿を見ながら、自分が英国にいた頃も、
きっとまわりにはそう見えていたのだろうなぁと共感し、
益々彼女を喜ばせてあげたいと思うのでした。

さて、一体どんなお店に伺ったのかは乞うご期待!
次回をお楽しみに

☆13年ぶりに再会☆

再会の地、京都へ


皆さま、大変大変ながらくお待たせ致しました
実は、ロンドンにいた頃同じ家に住んでいた友人の一人が
初めて日本に遊びに来ることに。
半年くらい前にその連絡があり、私が京都を案内することとなりました。
その為、家を空けなければならなく、レッスンややるべき事を済ませ、
また旅のスケジュールも考えなければならなかったので、
1週間ほどバタバタしており、こんなに遅くなってしまいました。
本当にごめんなさい。


嵐山
↑渡月橋

さて早速!
彼女の名前はCathy(キャシー)
英国人の女の子で、13年ぶりの再会です。
でも、日頃からお互いの誕生日や、私が英国のことを質問するなど
連絡を取り合っていました。
留学時代に彼女たちのおかげで楽しく過ごすことが出来たので、
今度は私がおもてなしをして楽しんで貰おうと張り切ってきました!
彼女は2週間の滞在予定。
その内の3日間を一緒に過ごすことに。
この度は、京都の名所紹介ではなく、私が感じた「英国人からみた日本」をテーマに、
綴らせて頂けたら幸いに思います

東京→山梨の旅を終え、彼女は京都駅へとやって来ました!
少し早く到着していた私を改札で見つけると、あの時の笑顔で駆け寄ってHug
ほんの数年しか会っていないような距離感が何だか嬉しい気持ちになりました。
そこからキャリーサービスを利用し荷物をホテルまで運んで貰うと、
向かった先は、桜舞い散る嵐山です





竹林の道
↑竹林の道

麦わら帽子をかぶった後ろ姿の女の子がCathy。
歳は私より2つ上で背が高く頼り甲斐があるのですが、
とても心優しく美しい女性です。
事前に京都で行きたい場所をいくつか聞いておいたので、
できる限り多く訪れることが出来るようにとタイトなスケジュールを組みました。
嵐山では《竹林の道》をリクエスト。
彼女は人がカメラに入り込まないタイミングを見計らって時間を掛けながら
高く伸びる美しい竹を撮影していましたよ。
(英語で)「土と植物の自然な匂いが素晴らしい」とも言いながら、
とても気に入った様子でした。







天龍寺
↑天龍寺

途中雨が降ってきたので、ちょっと雨宿り出来そうな場所で止むのを待って居ると、
中からお経を唱える声が。。。
そう、そこは世界遺産・《天龍寺》の一角でした。
するとCathyは敏感に反応して唱えるマネをし出したので
見学してみることに。

渡月橋の付近にも運良くまだ桜が咲いており、
こちらの庭園内でも楽しませて貰えました
彼女は以前から桜が見られることを心から楽しみにしていたのですが、
例年だったら終わっている頃の来日。
でも、どこかには咲いているだろうと何も言わずにただ祈っていたのですが、
彼女の願いが通じたのか今年は長く楽しめたので、
京都市内でも様々の場所で桜を拝見することができて、
とてもハイテンションで喜んでいました。
そんな姿を見て私もHappyに
そして、天竜寺のお庭を暫く眺めながら、東京観光や山梨からの富士山の眺めなど
旅の話を聞かせてもらいました。
異国での彼女の行動力には目を見張るものがありますが、
それより何よりその体力に脱帽です

 




さて、そろそろ宿を取った京都の中心地へ。
主人が探してくれたお店がいくつかあったので、
その内のひとつ焼き野菜のお店「五十家」さんへ



たけのこ
↑旬のたけのこ料理

全て京都で採られたお野菜を使い、“焼き”に拘ったお店。
他にも煮野菜や浸け野菜といったお店も経営されているようで、
コンセプトは『畑からテーブルへ』とのことで、ヘルシー志向の彼女も大喜び。
特に今が旬のたけのこは、Cathyもびっくりの美味しさでした。
イギリスにはこんな風に出されることがなく、まず小さいのだそう。
もっとお皿に乗っていたのに、その美味しそうな姿に写真を撮るのを忘れてしまい、
中途半端ですみません






丹波しめじ
↑丹波しめじもシンプルに味付け

きのこ大好きな私のチョイスで、丹波産しめじのガーリックバター炒めを。
大きなしめじの歯ごたえがたまりませんでした。






鶏肉
↑鶏肉炒め

他にも鰹のたたき、丸ごと大きなトマト焼き、鶏肉などを
日本に来て初めて飲み美味しかったという梅酒ロックと共に、
Cathyはご満悦でした。


お互いの仕事の話や家族のこと、明日からの旅の行程など
素敵なお料理を目の前に話も弾みましたよ。
この後も、どうぞ楽しみにご高覧下さいませ




焼き野菜「五十家」の公式ホームページはこちらです!

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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