☆ボストン紀行4☆

フリーダムトレイル


ボストンのダウンタウンエリアには、アメリカ建国へ向けてひた走った英雄ゆかりの
場所や史跡「フリーダムトレイル」があります。
全16ヶ所(約4km)を徒歩で観光できます。


フリーダムトレイル
↑フリーダムトレイルの赤いライン。


1763年頃、イギリス政府と重税にあえぐ植民地が決別し
ここから一気にアメリカの独立へと動き出したそうです。
それに関する史跡等を、この赤いラインが案内してくれるのです。
(注意:たまに薄くなっていたり、消えたりします。)

写真を撮り忘れたり、通り過ぎたり、行けなかった場所もありますが
フリーダムトレイルの順にご紹介します。



1、ボストンコモン
フロッグポンド
↑ボストンコモンのアイドル、かえる君。

スタート地点は「ボストンコモン」。
かつて清教徒たちの集合場所だったそうで、今はボストン市民の緑のオアシスです。
その中にある、かえる君が目印のフロッグポンドは
この時期はスケート場でしたが、夏にはプールに変身するそう。
 




2、マサチューセッツ州議事堂
マサチューセッツ州議事堂
↑金色のドームが目印!

現在使用されている州議事堂で、ボストンのランドマーク。
新古典主義という様式の建物で、名建築家チャールズ・ブルフィンチの作品とのことです。
第35代大統領のジョン・F・ケネディも、マサチューセッツ州上院議員としてここで働いていたそうです。


3、「パーク通り教会」1810年に完成の教会。
アメリカで初めて奴隷制度反対演説を行った場所です。
真っ白い塔が印象的でした。


4、「グラナリー墓地」ここは、独立戦争、建国の英雄たちが眠るっています。
ジョン・ハンコック(初代知事)、サミュエル・アダムス、ポール・リビアなど。。。



5、「キングスチャンペルと墓地」
このチャペルは、塔のない教会ということで有名で
1686年ボストン初の英国国教会だそうです。




6、ベンジャミン・フランクリンの立像
ベンジャミンフランクリンの立像
↑ボストン最古の立像。

ここは1645年、アメリカで初めて公共学校が建った場所だそうです。
その前にそびえる立像は、この学校の卒業生でもあり独立宣言の草案者
ベンジャミン・フランクリン!




7、「オールドコーナー書店」1718年に建てられたここは、もとは英雄の自宅兼薬局で
のちに出版社が入り、19世紀にはボストンの文学者が集まる場となり
今では、書店となっているそうです、というのも
実は、通り過ぎてしまいました。。。




8、オールドサウス集会場
オールドサウス集会場
↑1729年ピューリタンの礼拝堂として建築されました。

旧州議事堂の続く、2番目に古い建物だそうです。
ここで、英雄たちの白熱した議論が交わされたそうです。
中でも有名な討論が、茶税に関する事。
ボストンティーパーティー事件(ボストン茶会事件)のきっかけとなった場所なのです。






9、旧州議事堂
旧州議事堂
↑1713年建設、85年間機能していました。

屋根にライオンとユニコーン像がありますが、これはレプリカ。
本物は、1776年独立宣言が読み上げられた時に焼かれたそうです。






10、ボストン虐殺地跡
ボストン虐殺地跡
↑旧州議事堂前にの中州にある円形の碑。

1770年3月5日。9人のイギリス兵が発砲し、5人の植民地市民のアメリカ人が射殺。
【ボストン茶会事件】の導火線となり、【独立戦争】の引き金となったようです。






11、ファニエルホール
ファニエルホール
↑屋根の上の風見バッタが可愛いらしい。

1742年に裕福な貿易商のピーター・ファニエルが、ボストンの町に寄贈したホールだそうです。
風見バッタは、ロンドン取引所のシンボルをまねたものだそう。
アメリカ建国の先人、カミュエル・アダムスが良くここで演説を行ったようです。




ここからは、少し北へ行ったエリアだった為
12、「ポール・リビアの家」 …独立の為に活動したポール・リビアの家
13、「オールドノース教会」 …イギリス兵の侵攻を伝える役目を果たした教会
14、「コップスヒル墓地」 …商人、職人、黒人達の墓地
へは足を運びませんでした。



しかし・・・翌日ずるをして(笑)、フリーダムトレイル最終地点へ!



15、「米国船コンスティチューション号」
車での移動の途中に見かけた、現在も航行できる世界最古の戦闘艦です。
木造船ながら、決して沈没しなかったという武勇伝を持つ船なのだそう。
外観はそんな強さを感じさせない、とても美しい帆船でした。



16、バンカーヒル記念塔
バンカーヒル記念塔
↑ここが最終地点。67mの高さの記念塔です。

1775年6月17日バンカーヒル周辺で起こった【バンカーヒルの戦い】を記念して
建てられた、花崗岩でできた塔だそうです。
独立戦争の際は、各地で反乱が起きていたのでしょうね。





バンカーヒルからの眺め
↑バンカーヒルの展望室からの眺め。西側の窓より。

もちろんエレベーターは無く、階段294段を昇りた先は、定員10名位の狭い展望室。
でも、そこにある窓からの眺めは壮大で、ボストンの鳥瞰図を楽しむことができました。


一日ですべて巡るのは、結構大変かもしれません。
2日に分けて楽しむことをおすすめします。
また、塔に昇られる方は、体力温存も必要ですよ!



次回は、あの有名な美術館のご紹介です!

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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