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☆上村松園展☆

美人画


今、名古屋市美術館で「上村松園展」が開催されています。
前売り券を購入していながらなかなか足を運ぶことが出来ませんでしたが
最終日まであとわずかの先週土曜日、レッスン後に急いで行ってきました!




上村松園展
↑開館25周年記念「上村松園展」

名古屋市美術館が開館して25周年の記念として開催されたのがこの展覧会。
戦後、女性として初めての文化勲章を受章した上村松園(明治8年(1875)~昭和24年(1949))の
明治・大正・昭和の美人画の傑作が集められています。
また、数年前宿泊した奈良ホテルで出会った1935年《花嫁》に再会する事も
目的の一つでした
以前から好きな画家で、奈良県にある【松柏美術館】へ訪れたいと
常々思っていたところにこの展覧会!チャンスです!!見逃せません!!!




青眉
↑1934年《青眉》

ちょっと寄ってみました。
この何とも云えない“はんなり感”...素敵ですよね
昔は、子供のいる女性は眉を剃ったそうです。
それで薄っすら青く見えるのですね。
多種類の髪型やお着物の柄など当時の習慣や流行が垣間見れるのも見どころ!

他にも、蛍を目で追う女性のしなやかで涼しげな姿など、
今までの美人画の概念を覆す様な、
情緒あふれながらも気品に満ち溢れた絵画ばかりでした。
女性達の目線の先が気になってしまうのが、その証拠かもしれませんね。

実は92歳になる私の祖母も松園ファン。
以前祖母へ図録を贈った際、魅力について語り合う中で感じたのは、
いくつになっても女性は「美」に敏感ということ。
きっと松園の「美」への探究心も、終わりが無かったのでしょう。
女性が忘れてはならない永遠のテーマですよね
また人生の苦難に立ち向かいながら変わらぬ姿勢を貫いた松園の生き方も、
作品と共に紹介されています。




名古屋市美術館
↑名古屋市美術館地下一階のオブジェ

街の中心地にありながら緑豊かな森に佇む美術館。(お隣は名古屋市科学館)
25年も時が経っているとは思えない外観です。
愛知県出身・黒川紀章の設計でもあるので、同時に見学するのも面白いと思います。
この展覧会は6月2日(日)まで!
まだの方は、お急ぎを

さて、購入した上村松園の絵はがきで、
お祖母ちゃんに手紙でも書こうかな

上村松園展公式ホームページはこちらです!

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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