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☆パスキン展☆

エコール・ド・パリ


先日、最終日ぎりぎりで岐阜県美術館の「パスキン展」へ行ってきました。
パスキン誕生130周年記念だそうです

岐阜県美術館
↑岐阜県美術館前で

エコールドパリを代表する画家といえばシャガールが有名ですが、
ジュエール・パスキン(1885-1930)もその内のひとりだそうです。
恥ずかしながら、私はこの度初めて関心を持って拝見してきました。
ブルガリアの裕福な家庭に生まれたパスキンは美術学校で学び、そこで培われた
素描力が大変注目された画家だったそう。
その後パリへ出て画家として活動し、世界各地を旅しながら
素描、版画、油彩画など膨大な大作を世に残しました
繊細で淡くやわらかな真珠母色で描かれた女性像は良く知られ、
彼独特の哀愁や官能漂う画風は人気を博し、
仕事上では苦労なく成功してきた人物だったようです。

彼の様々な作品の中でも、私が一番関心を持って凝視していたのは
やはり「素描」でした。
とても繊細で丁寧でありながら遊び心も感じられるデッサンを見ていると、
パスキン自身にも興味が沸いてくるのは不思議でした。

ただ、そんなパスキン、45歳の若さで自ら命を絶ってしまうのでした。
高まる評価とは裏腹な心の葛藤、報われない恋がそのきっかけだったとか。。。

初期から晩年までの魅力溢れる作品の数々にすっかり心奪われました。
どこかでパスキンの絵に出会えた時は、その人を惹きつける画風を
ぜひ堪能してみて下さいね

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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