☆ワルター・アウターフルートリサイタル☆

ウィーンの音色


先日、フルートの生徒さんとフルートリサイタルへ足を運びました。
名門ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者
ワルター・アウアーさんのソロリサイタル。
しかも、一番前の写真の位置が席だったので、フルートもピアノも間近!
フルートの演奏技術から伴奏者とのやり取りまで、何か盗み取れたらと
楽しみで仕方ありませんでした


電気文化会館ザ・コンサートホール
↑以前にもこのような写真をアップしたような・・・

プログラムは全5曲
C.フリューリングの幻想曲op.55や、
シューベルトの「しぼめる花」による序奏と変奏曲D802op.160は、
幻想的なフルートの音色を活かしつつ美しく歌い上げているのに聞き入りました。
また、モーツアルトのきらきら星変奏曲(「ああ、お母さんに聞いて」による12の変奏曲K265は、
原曲はピアノ曲なのですが、この度初めて聴いたフルートとピアノへの編曲は、
聴き応えがありました。
なめらかにそして時にダイナミックに。。。
ワルター・アウアー氏の良く動く指とブレスの長さには圧倒されました。
また、ピアノ伴奏をされていた沢木良子さんの演奏も素晴らしく、
大変難しい曲というのは身に染みているので(笑)、尊敬の眼差しで跳躍する指にもう釘付け。
フルート、そしてピアノ伴奏もお見事!と大きな拍手を貰うに相応しい演奏でした。
一番前で良かった~

休憩を挟み、
ベッリーニ/コッティグニーの「ノルマ」の主題による華麗なる変奏曲や、
R.シュトラウスのソナタ変ホ長調op.18は、
もはや超絶技巧のオンパレードです!
後半になるに従って見せてくれましたよ、真の実力を。

アンコールはF.シューベルトの「音楽に寄す」D547で締めくくってくれました。

勢い余って少々音がひっくり返っても全く動じることなく、
全体を感じながら美音を追求する姿勢が、今回とても心に響きました。
きっとウィーンフィルで培われた器の大きさなのかもしれません。
世界最高峰の響きと、妊婦のピアニストが奏でる優しくもあり力強い音色に包まれた、
素晴らしい夜となりました。
生徒さんと共に、素敵な課外授業を受けることが出来て良かったです

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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