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☆Tea Ceremony☆

茶道体験


前回、お着物に着替えたところまでお話しましたが、
今日はまず最初に向かった「福寿園京都本店」での抹茶体験の様子を
お伝えしたいと思います

こちらもやはりCathyの要望に応えたもので、
たまたま雑誌「和楽」を読んでいたら、京都特集の中に福寿園さんの抹茶体験の記事
を見つけ、ここなら間違いは無いだろうと思い早々に予約を入れました。
彼女も着物を着て体験できるなんて信じられないといった感じで喜んでくれました。



茶道1
↑蹲踞(つくばい)

時間になり中へ入ると、茶室へと案内されます。
そこはまるで、ドラマや映画のセットのよう。
蹲踞まで用意されているので、そこで手を清めます。











床の間
↑床の間

その後にじり口をくぐって茶室の中へ。
Cathyは自身の誕生日にご両親からもらった茶道具を使って英国の自宅で
お茶を点てているのだそう。
でもさすがににじり口は無いので、かなり戸惑っていましたが、
上手ににじって茶室の中へと入って行きました。
するとまず床の間が目に飛び込んできます。
春を感じる掛け軸など床の間の説明を受けながら拝見し、
席に戻り正座します。













茶道2
↑お抹茶を点てる

最初にお店の方が、京都のお店の生菓子を持ってきて下さり、黒文字を使って頂きます。
彼女が使えるか心配でしたが、ナイフの要領ですよね。
最初は手のひらの懐紙にのったお菓子と苦戦しながらも、上手に頂いていました。
その後、お店の方がお抹茶を点ててくださり、そちらを頂きます。
流派は裏千家。
私も同じ流派を学んでいたので、少し忘れかけていたことを
思い出すことが出来て、拝見していてとても勉強になりました。
彼女もYouTubeで動画を見ながらお茶を点てていたそうなので、
思わず眼鏡をかけその本物のお点前を凝視しながら感動していました








茶道3
↑お抹茶を頂きます

美味しいお菓子の後のお抹茶は、本当に至福の香りと味がします。
泡がとても柔らかくまろやかで、点てる方のお人柄なのでしょうか、
客人を心からもてなしてくれている優しさが伝わってきます。
Cathyも「Amazing」と言いながら味わっていましたよ。
美味しいお抹茶をご馳走様でした

この後、【盆点前】というお盆の上で行う簡易的なお点前をさせて頂きました。
やはりCathyは自宅で愉しんでいることが直ぐにわかるお茶の点て方だったので、
お店の方も私もびっくり
やはり日本人より日本人ぽいです(笑)

約30分間(もう少しゆったりとして時間だったような。。。)でしたが、
静けさの中で、心を集中することが出来てとても素敵な時間でした。
Cathyはどこで教わったのか「一期一会」という言葉を知っていたので、
ここでは「わび・さび」という言葉を伝えました。
理解してくれたかは分かりかねますが、
日本人の美意識が少しでも彼女に伝わってっくれたら嬉しく思います。

さて、次なる場所へ!
時間指定があるので急ぎましたが、
なんとか時間に間に合いました。
次回は雅な春の京都をお届けいたします。
お楽しみに



福寿園京都本店の公式ホームページはこちらです!

プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
パットニーサルーンホームページ

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