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☆福岡へ☆

憧れの門司


先日、久しぶりにひとり飛行機に乗り、旅をしてきました。
行き先は「福岡県」
高校時代から可愛がって頂いている先輩が、旦那様の転勤で福岡へ居を移し早2年。
行きたい行きたいと言いながらも、なかなかそのチャンスに恵まれなかったのですが、
主人が4日間留守をするという機会が!
それに合わせ、レッスンの合間を縫ったたった2日の間でしたが、
おかげさまで春の九州を満喫することができました。


はね橋から
↑左:門司港レトロ展望室 右:旧門司税関

「何処か行きたいところある?」という先輩の言葉に甘えて、
以前から行きたかった街、北九州市の「門司」へ連れて行って頂く事になりました。
当日は、先輩ファミリーもご一緒に行けるということで、楽しみにしていたのですが、
お子さんが風邪をひいてしまい、先輩と二人で車に乗って出掛けることに。
道中積もり積もった話で盛り上がること1時間半、
到着しました!ここが「門司港」です













関門海峡を望む
↑プレミアホテル門司港(旧門司港ホテル)から関門海峡を望む

門司港を知ったのは、門司港ホテル(現プレミアホテル門司港)が出来た頃に
紹介記事を読んだのがきっかけでした。
建築界の巨匠アルド・ロッシが設計したお船の形をしたホテル。
その憧れのホテルを少し見せて頂くことが出来ました。
ホテルの方の丁寧な説明も土地柄のせいかとても気さくに伝わり、
益々魅力的なホテルに感じられましたよ。
写真はロビーの大きな窓から眺めた関門海峡。
海を越えた先に見えるのは山口県です。
本州に住んでいるとわからない九州、四国、北海道に住む方の気持ちが、
この関門海峡を通じて少しだけわかったような気がしました。










旧門司税関
↑赤煉瓦が特徴で美しい「旧門司税関」

明治から昭和のはじめにかけ、海外との貿易港として栄えた門司港。
レンガ作りのレトロな町並みが今もなお私達を楽しませてくれます。
そんな日本遺産認定の古い建物の多くは、
展示会やレストランとして活用されていて見所満載!
またレトロ中央広場では、毎年恒例の「北九州ラーメン王座選手権2018」が丁度行われていて、
その凄い人集りにびっくり(普段はそんなにいないそうです)。
翌日のニュースでは、入場者数は3万人とのこと。有名なイベントなのですね。
残念ながら、この日はお目当てのランチがあったので、ラーメンは横目に我慢我慢。
その後もお土産を見たり、蜂蜜のソフトクリームを食べたりしながら(食前のデザートです、笑)
潮風に吹かれ、港町をゆったりお散歩できました

さて、次はお目当てのアレを目指します







旧門司三井倶楽部
↑アインシュタインも宿泊した重要文化財「旧門司三井倶楽部」

大正10(1921年)に三井物産の宿泊施設・社交倶楽部として建設された
「旧門司三井倶楽部」。
以前務めていた折、名古屋の三井物産内にある社交場「三井倶楽部」で食事をしたことが
あったので、そんなご縁もありとても興味深い気持ちで拝観を楽しみにしていました。
また、館内1階のレストランでは、先輩の旦那様オススメの、
お目当てのアレが食べられるのです







焼きカレー
↑門司港名物「焼きカレー」

皆さん、ご存じですか?
門司港名物の「焼きカレー」を
貿易港という土地柄、洋食店が建ち並び、それと同時に西洋と東洋が融合した
ハイカラなメニューも生まれたそうで、まさに焼きカレーはその代表格です。

昭和30年代、門司港にあった喫茶店で残ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ
好評で、後にメニューとして出されたのが始まりだそう。
今では、チーズや卵をのせて焼いた「焼きカレー」が門司港発祥のご当地メニューとして
親しまれているのだそうです。
確かに香ばしく、また具材の魚介も良く合っていて、家でも作ってみたくなります!







バナナゼリー
↑デザートはバナナゼリー

初めて食べました、バナナのゼリー
バナナが入っているだけでなく、そのまわりのゼリーもバナナ味。
面白い味です!
でも、何故バナナ?と思われるかもしれませんが、ちゃんと意味があるのです。
ここ門司港は「バナナの叩き売り」の発祥地だからです。

台湾から大量荷揚げされたバナナは加工され市場に出回りますが、
その輸送途中に熟れてしまったり、加工中に生じた一部不良品等で、
輸送困難なものを、できるだけ早く換金する手段として
「バナナの叩き売り」が行われたのだそう。
口上よろしく客を集め売りさばく軽快な声が、港町に響いていたのでしょうね。

九州とはいえ、3月の潮風はまだ少し冷たかったですが、
心許せる人と共に楽しむ時間は、とても温かいものです。
こんなわがままな後輩を心から持て成して下さり、
本当に感謝の言葉しか見つかりません。
先輩、ありがとうございます
そんな気持ちを胸に、次なる場所へ。。。



門司港レトロインフォメーションの公式ホームページはこちらです!

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プロフィール

小川 忍

Author:小川 忍
SHINOBU OGAWA
10月生まれの天秤座。
2006年より 紅茶教室
「putney saloon」主宰。
八事教室、教育機関、出張教室等で活動。
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